北陽警備保障株式会社

F・Yさん本社 技術部

K・Tさん本社 技術部

I・Yさん本社 技術部

警備機器は自社施工で安心・安全

F・Yさん: 地元の工業高校電気科を卒業し、北陽警備に就職し15年経ちました。就職を考える上で、地元に根付いた会社、そして自分の技術を生かせたらと思い、北陽警備に入社しました。高校で基本的な技術は勉強していましたが、専門的なことはやはり会社に入ってから。入社してから学ぶことが多かったです。
技術部の仕事は、建物に配線をし、警備機器を取り付けてシステムを構築することです。他の警備会社は工事に関して外注が多いと思いますが、弊社は自社施工です。お客様のことを第一に考え、営業と話し合いながら工事を進め、メンテナンスもしっかり行っているところが北陽の強みです。

K・Tさん: 中途採用で入社して5年目になります。以前はOAメーカーに勤務し、LANケーブルの配線などを行っていました。前職と仕事内容は似ていて、配線をして、その先がパソコンではなくセキュリティシステムに! 現在の警備機器はスマホで防犯カメラの映像が見られるので、それにアクセスするために、前職で培ったネットワーク知識も活用しながら仕事を行っています。

I・Yさん: 自分は入社して半年で、まだまだ覚えることばかり。ミスがなく、先輩の足を引っ張らないように仕事をしていきたいです。

施工は技術と営業のチームプレイ

K・Tさん: 警備機器も新商品がどんどん出てきて、新しものに触れられると充実感があります。設置する警備機器は営業が決めることもありますが、建物を見て技術部からアドバイスをすることもあります。そういう面では営業と技術で連携がとれていると思います。

F・Yさん: そうですね。現場に行かないと分からないことも多いので、営業とは密に連絡をとっています。皆、仕事をするときは真剣、オフの時は和やかなのでメリハリがある職場です。

K・Tさん: 工事で気を使うことは、天井の上に配線をするために壁に穴を開けなければならないこともあり、できるだけキレイに見栄えをよくするようにしています。

F・Yさん: これまで様々な工事を行い、いろいろなお客様と接してきて、見聞きして仕事をしてきたことで、自分の視野も広がってきました。

I・Yさん: 警備器具の工事をやるようになってから、プライベートでお店に行くと天井に目がいき、センサーを探したり、ついカメラを見たりしてしまいます。

K・Tさん: 確かに!天井にある点検口とか。

I・Yさん: それと店先に「Hans」というステッカーが貼ってあるかどうかもチェックしてしまいますね。地元に根付いている会社として、ステッカーがあると「この店を守っている」と思うと嬉しいです。

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